勉強すればするほど自信がなくなる
勉強をすればするほど毎回同じところで躓いて
覚えていない自分に絶望していた
勉強すればするほど分からないことが増えていって
調べることが増えて勉強迷子になり
今日一日を振り返ると
「あれ・・今日俺は何をやっていたんだっけ?」
と、クソ落ち込む
次第に勉強することが怖くなった
「今日もまたどうせ覚えてねぇんだろうなぁ・・・」
自分の無能っぷりと向き合うのが怖い
自分のレベルを上げる為に
人生のステージを上げる為に
勉強しているはずなのに
やればやるほど遠く感じてしまう
勉強する時間が次第に減っていった
机に向かうのが怖かったから
失敗する事が怖い
何から手をつけていいか分からない
いざ机に向かっても
あれもこれもとずーっと迷いながら勉強をする
どんどん無駄な時間が過ぎていくようになり
「どーせこんな事やってても無駄なんじゃ・・・」
と、気持ちが折れる
現実逃避したくて
とりあえずネットフリックスとかで
元気の出る映画とかを見る
現実を忘れられる
勉強を先延ばしにすると
一瞬気持ちが落ち着く
「よし、この映画を見たらやろう!」と、
なんだかちょっとだけやる気にもなる
だけど映画もクライマックス
同時に勉強する時間も迫ってくる
すごく嫌な気分になる
「なんだ、このもの凄く
モヤッとしたイヤな気持ちは・・・・」
俺は自分から逃げて
更にまた新しい映画を見始めてしまう
勉強する時間がどんどん短くなり、
丸一日何もしないで終わる日が日に日に増えていった
俺はこんな事を何度も何度も繰り返していた。
多分同じような経験をしている人は
クソほどいるだろう
俺は普段、強気な発言してるけど
少し前の俺はマジでこんな弱っちい感じだった
そもそも俺は
自分に期待しすぎだったんだ。
俺は学生時代、本当に勉強をした記憶がない
小学生のときから
授業中は落書きをしてやり過ごして
一切授業内容を聞いていなかった
全く集中力のない人間だった
中学からは授業にさえ出なくなり、
遊びまわっていた。
盗んだバイクで走りまくっていた
だから学校のテストでも
5教科合わせて80点以下とかよゆーであった
60点以下だったか?
忘れたけど
いままでずーっとやりたいことだけやって
やりたくないことからは逃げていた人生
そんな風に生きてきたくせに
ちょっと勉強したくらいで覚えられなくて落ち込むとか
アホか?自分に期待しすぎだろ
覚えられなくて当たり前
俺は人一倍忍耐力も集中力も思考力もない
そーゆー人生を送ってきたんだから
だから自分に期待してはいけない
自分の弱さを認めなければいけない
勉強が辛かったのは
自分の弱さ無能さを認める覚悟
がなかっただけだった
人間、自分が無能だと認めるのが怖いもんだ
だけど弱さを認めてみると案外
あれ?こんなもんか。
って感じになる
くだらないプライドなんて
守ってても何も生み出さない
むしろどんどん退化する
会社にいるオッサン連中とか
そうーのの塊じゃん
プライド守ってるとマジであんな人間になる
だったらそんなプライド捨てたほうがいい
勉強して落ち込むのは
過度に自分に期待しすぎ
自分は有能だと思うから傷つく
まだまだプライドが高いんだ
そのプライドが知ったかぶりを発揮して
上っ面だけの中身のない人間になっていく
捨てちまえばいい
捨てるとめっちゃスッキリする
勉強しているときも結局
あれもこれもと欲張るから
捨てきれていないから何も身につかない
ほかを捨ててそれだけをただひたすら繰り返す
一点集中
これやるとめっちゃ伸びる
一つの事を学んだら
それをひたすら動画で喋りまくったり
どうやって実生活に落とし込んで活用するか
考えまくる
一つの事を何度も何度もただ繰り返す
それだけでいい。
車の運転免許も合宿のほうが良いのは
短期間に同じことを何度も反復するからだ
どんなに大好きな漫画でも
次の発売日に時間が空いて細切れになると
内容忘れるし
短期間に一気読みできる方が
内容もしっかりと覚える
そもそも勉強で覚えられないのって
暗記しようとするから
でも漫画とかだと何故か覚えられる
それは物語になっているからで
そこにキャラクターの感情が乗っかっているから
だから何かを
覚えるときは物語にすればいい
物語にするってことは
自分の人生に落としこむようにするってこと
学んだ知識を自分の生活にどう応用するか?
そうすると自然と覚えられる様になる
例えば心理学で
心理トリガーってのがある
要は心が動くきっかけになるもの。
これはいろんな場面で遭遇する
俺はこの心理トリガーを自分の実生活に落とし込んで
なんか活用できないか?と考えた
そこで生まれたのが禁煙
→スパッと禁煙する方法!
20年間の喫煙歴のある俺が1発でタバコを辞めれた方法!
俺は心理トリガーをうまく活用して
禁煙に成功させた
タバコを吸いたくなるときというのは
今までの行動習慣の中で発生する
トラックの運転手をしていた時は
出発の時とか無意識にタバコに手が伸びる
いつも一服する場所を見た時に無意識にタバコを吸いたくなる
食事を終えた時に癖で吸ってしまう。
吸おう。と意識するのではなく
ある動作に紐付いて
そういえばタバコ・・
みたいにセットで行動している
タバコを思い出す動作
トリガーになるものを断ち切ればいい
例えばいつも食後にタバコを無意識に吸う
という習慣が身についていたら
まずは食後のタバコは辞める
その代わりに別の
今まででは吸わないタイミングではタバコを吸っていい
みたいに
動作とタバコを切り離していった
タバコをいきなりやめようとするから
逆に吸いたくなる
だからまずはタバコを思い出す習慣、動作を断ち切った
気合、根性で習慣をやめるって相当難しい。
ダイエットも勉強もなんでも同じ。
そもそも押さえつけるような考えがだめだ。
やめたい習慣はいきなりやめるんではなくて
まずは切り離すことだけを考える。
例えば今までは食後すぐにタバコを吸っていたとしたら
5分おいてから吸う
とか、動作とタバコを切り離すようにした
そうすると今まで無意識でタバコを吸っていた習慣が断ち切られて
タバコを思い出すトリガーが薄くなる
そうすると
次第にタバコを忘れる様になる
みたいな感じで
一つの知識から具体例に落とし込んでいった
一つを徹底的に使える様になると
他の知識を学んだときも
すぐに覚えられる様になってくるものだ
欲張ってはいけない
焦る気持ちもわかる
だが俺は散々失敗してきた。
欲張ってはいけない
過度に自分に期待をしてはいけない
一つだけを徹底的につかえるようにする
一つだけなら誰でもできそうじゃん?
で、一つを使えるようになると
なんかめっちゃ自信つく
だんだんと勉強することが好きになっていく
勉強すればするほど自信がなくなるって
見方を変えたら向上心があるってことだ
自分で言うのも何だが笑
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