悔しかった。羨ましかった。諦めたくなかった。

中卒の底辺野郎が起業するストーリー⑷ 「お前、日本から出ろ。このままじゃロクな大人にならない。」

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中卒が社長になるまでのストーリー⑷ 「お前、日本から出ろ。このままじゃロクな大人にならない。」
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二階堂です。

今回でストーリーも4つ目。

中卒の底辺野郎が起業するストーリー⑶ ・・え?・・・俺そんなことしてないよ?

この出来事、そしてこれから話す出来事は
決してあってはならない。

でも、この経験があったからこそ、
普通では経験できないことを17歳で経験することができた。

これから話すことは
間違いなく僕の人生のターニングポイントになる話だ。

 

怖い。だけど逃げたくない。

16歳になった僕は
当時高校にほとんど行っておらず、
単位が足利なかったので
留年し、
再び1年生になっていた。

毎日目的を持たず、
ただ
ダラダラと過ごしていた。

喧嘩を売られ、命乞いしたあの日。

僕は自分の根性のなさ、
男としても人間としても
ダサすぎる自分を痛感して

いじめられていた時と同じように

何とかしなければ
自分を変えていかなければ・・

そう思っていた。

 

もうあんなダサい思いはしたくない

だからビビって逃げることはもう絶対にしない

 

それからは複数人数に絡まれても
絶対に逃げないよう意地を張った。

 

まぁボコボコにされて歯が立たないのだが笑


それでも
命乞いをして逃げた時の
惨めな思いをしなかったし、

喧嘩に負けているのに、
気分は悪くなかった。

 

喧嘩に負けるのは辛い。痛い。

でももっと辛いのは逃げて惨めな思いをした時の方だ。

何十倍も辛い。

何十倍もダサい。

そして仕事でもスポーツでも勉強でも
共通することだ。

失敗しても改善してまた実行して行けば道は切り開ける。

頭はではわかっていてもなかなかできないのが人間だ。

楽をしたい。怖いことから逃げたい。

それが人間の本能。

でも逃げてしまったらもうその道は一生切り開くことはできない。

そして必ずあとで後悔する。

後悔した自分を認めたくないから否定をする。

できない理由を探す。人の夢を潰す。

自分が惨めだと、もし挑戦していたら自分ももしかしたら・・

と考えるのが怖いから。だから見ないふりをする。

他人を妨害してでも。

そんな大人になってしまうのだけは絶対に嫌だ。

喧嘩に逃げた経験から学んだことだ。

この経験があったから
僕は今こうして執筆している

 

傷害

16歳の夏
僕は警察署の取調室にいた。

僕は仲間だった一人の男、
新井(仮名)に暴力をはたらき怪我を負わせた。

その後、新井が父親を引き連れて
突然僕の自宅にやってきた。

 

僕の母は青ざめていた。
新井の顔が異常なほどに変形していたからだ。

 

僕と僕の母は新井の父親の車で
警察署に連れて行かれました。

「こいつ・・バカか?」

助手席に座る新井をぼーっと見ながら思った。

取調質で
殴った経緯など色々と聞かれた。

警察は大嫌いだったので
僕は何も言わずただ黙っていた。

しばらくして

警官はこんなことを言った。

「なんであんなになるまで殴ったんだ?

 彼は何も悪いことをしてないのに
 いきなり殴られたと言ってるぞ」

 

・・何も悪いことをしていない?

 

その言葉を聞いてカチンときた。

あいつ・・バカか

どうなっても
もう知ったこっちゃねぇや・・

 

僕は殴った経緯を話した。

裏切り


僕らは新井を含め、
8人くらいの仲間で集まっていてよく遊んでいた。

男が6人

女が2人 (サユリ、ユイ)

0時頃になると
閉まったマクドナルドの前に集まり
お菓子や酒を買ってくだらない話をしたり
チャリとバイクであてもなくフラフラしていた。
そんな仲間達だった

ある日、僕が家で寝ていた時のことだ。

ケータイの着信音で起き、
寝ぼけた状態で出た。

確か18時頃だったかな。

 

俺「・・・は・い・・」

「・・てぇ!!!」

「・・あ?」

「(ガタガタガヤガヤ)」

なんだ?イタ電か?

電話を切ろうと、耳からケータイを離した時に

助けて!!!

・・・?

ん!?

女の声がかすかに聞こえた

俺 「おい!なんだ!?どうした!?」

女 「助けて助けて助けて助けて!!」

俺 「は!?何が!?」

女 「襲われる!」

俺 「え!?は!?今どこ!?」

女 「新井の家!早くきて!!!」

俺 「新井ん家!?は!?どーゆーこと!!?

   ちょっとまっ!!速攻で向かうから!!!」

女 「お願い早くきて!!」

俺 「何がどうした!?どうなってんの!!?

   新井はどうした!?」

女 「新井がサユリを押し倒してるの!」

全く状況を理解できなかった。

俺 「新井が!?なんで!!?」

ユイ 「レ○プ!!!」

足の先から頭の先まで
バァーーーッッと鳥肌が立った。

心臓は大きく鼓動して
こめかみの血管がバクバクと鼓動して流れが早くなっている。

わけわからん!
なんで?なんで!?は!?クソ意味わかんねぇ!!!

 

新井の家までは俺の家から
バイクで5分とかからない場所だった。

速攻でバイクを走らせ、新井の家に。

新井の家は一軒家。

玄関は空いていて扉を開けると
すぐ目の前に階段がある。

階段を登って右手の部屋が
新井の部屋だ。

家の中に入ると
ユイらしき女の泣き叫ぶような声が
二階から聞こえてきた。

俺は靴も脱がず、
全速力で二階に上がり
新井の部屋に勢いよく入った
部屋を入ると左手にベッドがあり
異様な光景が俺に目に映った。

服がぐちゃぐちゃに、脱がされかけて

泣いているサユリの上に新井が乗っていた。

そしてベッドのすぐ横で
うずくまっているユイの姿。

あたりには缶ビールや食べかけのお菓子が散らばっていた。

部屋に入った勢いのまま、新井の顔面を殴った。

ユイが必死に止め、
サユリも抵抗を続けていたおかげで
なんとか未遂で済んでいたらしい。

殴ったところがクリーンヒットしたのか
新井は下半身丸出しで気絶していた。

 

クソ野郎・・

泣いているサユリとユイを
すぐに部屋から外へ連れていき、
少し離れた公園に行った。

近くの自販機で水を買い2人に渡した。

サユリはまだ泣いていたが、
ユイは少し冷静さを取り戻していた。

事情を聞くと二人で居た所、
たまたま新井にバッタリ会ったらしい。

「今日は親がいないからみんなでウチで遊ぼうぜ」

そう言われ、酒を買い込んで新井の家に行ったらしい。

いつも遊んでいた仲間だったし
あとでみんなも来るという話だったので
全く疑うこともなかった。

ちなみに俺ら他の連中は
一切誘われていなかった。

あとで誘うつもりだったのか?

それとも確信犯だったのか?

今ではわからない。

どちらにしても許されることではないし、
俺は新井への怒りが収まらなかった。

基本的に人を信用しなかったが、

新井は結構気の利く奴だった。

前に俺は泥酔して新井の家に泊またことがある。

朝起きたら
インスタントラーメンを作ってくれたり

優しい奴だった。

女好きではあったが、
まさか害のある奴だとは思わなかった。

それだけに裏切られた気分で
怒りが収まらなかった。

二人を自宅に送り、俺は新井に電話をかけた。

 

「何?」

俺「”何”じゃねぇだろ!」

「・・何が?忙しいから切るわ」

・・・

こいつ、ただじゃおかねぇ。

どうにかして外に呼び出そう。

すぐに仲間の(石井)一人に電話をかけ、
事情を説明。

新井を呼び出してもらう為に協力をしてもらった。

設定はこうだ。

石井は女といて俺の電話に出れなかった。

その後、電話をかけ直すも電話に出ないので

仲間である新井なら一緒にいるかも?

という設定で電話をかけさせる。

で、石井は女2人と居て

俺を飲みに誘うつもりだったけど、

俺が捕まらないので代わりに来ないか?

というものだ。

今考えればこんな穴だらけの作戦で成功するか?

と思ったが見事に引っかかった。

石井と新井は近くの公園で待ち合わせた。

そこの公園は道に迷う程でかい公園で

地元の人間でないと迷う程。

また、自殺スポットとして地元では有名だった。

なので特に夜は人が寄りつかないし
おまわりも巡回に来ないので不良グループがよく
ケンカに使う場所だった。

トーナメント場と言われる

緑の壁に囲まれたボクシングリングより

やや大きい場所があり、
タイマンなどはそこで行われることが多い。

中学校のアタマやOB同士が
それぞれ後輩を連れて行きケンカさせる。
それでトーナメント場と言われてた。

そこへ新井を呼び出し、
逃げられない状況を作った。

公園付近だと流石に勘ぐられてバレるので
少し手前で待ち伏せをして公園に連れていくことに。

2人と合流し、新井は逃げ出そうとしたが
無理やり引きずり公園へ連れて行った。

「どうしたんすか!?

 なんかあったんすか!?」

公園に向かっている途中7、8人くらいでたむろしていた後輩たちと遭遇。

「あぁ。ちょっとな」

俺は新井を押さえつけ、手を取られていて
石井が対応していた。

なぜかその後輩たちも付いてきてしまい、
トーナメント場についた。

相変わらず抵抗し続ける新井。

俺「お前、自分が何やったかわかってんの?」

新井「は?」

そのまま殴りかかり、新井も殴り返してきた。

が、段々と一方的になり

新井は殴り返せなくなってきていた。

テメェ!!!!クズやろう!!!

何女泣かしてんだゴミ!!!!

怒りが収まらず、殴り続けた。

・・ご・・めんな・・

手を止めなかった。

殺す殺す殺す殺す

テメェ殺してやる

流石にヤバイ状態だったらしく
後ろから石井が羽交い締めにして
俺を止めた。

新井の顔は完全に変形してた

「ご・・めんあ・・はい
・・ごめ・・・
う”ぁ・・
はぁあ・・い」

倒れながら土下座をして謝っていた。

こいつの行った行為は絶対に許せなかった。

現場を目の当たりにしてしまったからこそ

泣いている女友達を見たから
余計に。

そういった経緯で僕は傷害事件を起こした。

そしてそのことを全て警察に話した。

黙っていたのは
まだどこかで新井のことを憎み切れていなかったからかもしれない。

 

別の部屋では新井と新井の父親が居て
そこで「二階堂に一方的に殴られた」
というようなことを話していたらしい。

が、事情が事情なだけに警察の態度が変わった。

俺は取調室に一人取り残された。

新井の所に事情を確認しにいった様子だった。

しばらくして警官が戻ってきて

「被害にあった女の子に電話できるか?」

と尋ねられ、電話することに。

やっぱそうなるよな・・

しぶしぶ電話をするが
電話に出なかった。

その後、何度か電話をかけるも
繋がらなかった。

しばらくし、警官から

「相手の親御さんは被害届を出さないと言っているのでもう帰っていいよ。」

そう言われ、俺は帰ることに。

・・何が”被害届出さない” だよ。

上からかよ。
お前の息子、何したかわかってんのか?

帰る前に新井親子のいる部屋に連れて行かれ、
一言挨拶して帰れと言われたので

俺 「ご迷惑おかけしました」

新井親「・・いえ、こちらこそ」

そうして俺は解放された。

こっちが真実を伝えたら
絶対に不利になるはずなのに
なんであいつは親にチクったんだ?

バカなのか?

顔の傷で問い詰められて言ったのか?

だったら嘘つけばいい。

今となってはもうわからない。

まぁどっちにしても
バカな奴であることには変わらない。

家に帰る途中、ケータイが鳴った。

母からだ。

すでに警察から事情を聞いて知っていたようで

少し声に落ち着きがあった。

「あぁ・・俺、何やってんだろ・・・」

国外追放!?

警察署から帰った時は夜中だったので

その日は寝て
翌日、家族3人(俺、母、親父)で話し合うことに。

ちなみに父親との関係だが
年月が経ち、父親自身も
僕に対しての行いに後悔していた。

が、僕がこうなってしまったことに
少なからず責任を感じているようだった。

 

だが、今回の一件。

そして、これまでのひどい生活を見ていた両親が、
このままでは本当にやばいと思っていた。

人を殴り、かなりの重傷を負わせたことなど
こっぴどく叱られた。

今回の一件の話が終わったあと

母「で、あんたこれから学校どうするつもりなの?」

俺 「行ってもつまんねぇし、
なんの意味があるか分からん。」

母 「高校を出なければ
これからもっと大変な思いをすることになるよ?
それでも覚悟はある?」

俺 「よく分からんけど、
学校とかなんも意味ねぇと思う。
学校の授業とかってなんの役に立つかよく分からねぇし。」

母 「・・じゃあもう高校辞めちゃいなさい。」

俺 「え?いいの?」

母 「その代わり、
あんた海外に行ってきなさい」

俺 「・・・はぁ?」

母 「今のまま生活してても
あんたはろくな大人にならない。
外の世界を見てきなさい。」

俺 「海外って?」

母 「お父さんの友達で
海外で仕事している人がいる。
その人の所で勉強してきなさい。」

横に黙って座っていた親父が言葉を発した。

親父「タイかロサンゼルスだ」

俺は面と向かって親父と話したのは
この時が初めてだった気がする。

 

「・・タイかロス」

 

親父「タイにはダイビングショップを経営している友達がいて、
ロサンゼルスにはボディビルの専属カメラマンの友人がいる。
お前はどっちがいい?」

ちなみに、両方とも日本人です。

俺 「・・・ロスの方がカッケェ」

 

だが父親的にはタイに行かせたかったらしい。

個人的にダイビングをさせたかったのか、
理由は覚えていないが
なんかタイの方に誘導されていた。

 

俺 「わかった・・じゃあタイに行くよ」

 

僕は条件付きでタイへ行くことになった。

その条件とは

高校を卒業しない代わりに
スキューバダイビングのインストラクターの資格をとる。

それが条件だった。

「なんか難しそうだけど、
学校の勉強してるより全然いいや。」

僕は高校を退学し、
仲間たちに海外に行くことを伝え集まりに行くことをやめた。

お金を貯めなければいけなかったからだ。

インストラクター資格取得までのお金は
両親が全て払ってくれていたが、
飛行機代、生活代は自分で貯めることに。

目標の金額は30万円。

出発予定は翌年の2月。

この時は7月だったので約7ヶ月あった。

その間、引越し屋や荷揚げをやるなどして
仕事に明け暮れた。

 

ダイエット以来、
目標を持って行動したのは久しぶりだ。

 

不安は大きいが
それ以上にワクワクが止まらなかった。

留学とかカッケェじゃん
なんか俺デカくなれんじゃね?

そんな感じで考えていた。

いつぶりだろう。

こんな前向きな気分になったのは?

ダイエットをしたあの時以来か?

なんかすげぇことになりそうだ!!!

2月。17歳になった僕は一人プーケット国際空港にいた。

 

中卒の底辺野郎が起業するストーリー⑸ 17歳単身でタイへ。スキューバダイビングのインストラクターへの道のり

 

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